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表現したい内容やつれづれなることを書き記していこうと思います。
by Tsei2005
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光とカメラの位置と色温度

いつも撮るときにはなんとなく、「こっちからがいい」とかそういう決め方をしてしまっています。


それはそれでいいのでしょうけれども、


もうちょっとそれをはっきりと把握しないなぁということで書いています。


しかし、課題設定ができていないため内容に焦点がないかもしれないのはご容赦ください。




〈室内写真を撮る〉
被写体をどういった位置に置けば、照明の照り返しを防げるか。
→ハレ切りをする。あるいはカメラの位置と照明の位置を調節する。

照明の位置をどこに設定するか。
→どういった意図、何を強調するかによるが、なるべく反射のでないような位置を見つける。

影を作らずに撮れるか。
→カメラより光を前に持ってくる。あるいは光とカメラの位置を調節する。

主体としたい被写体を沈ませないようにするにはどうするか。
→被写体より目立つもの〈色〉を省く。浮き立たせるために使用する色を使う。

照明の色と周囲の色の整合性。
→自然な仕上がりにしたいときには色温度をお互いに近い状態に設定する。フィルターを使う。

照明の色とカメラの色温度設定は適切か。
→どう表現するかによるが、上と同様。

色温度が表現方法として適切か。
→やけに青すぎたり、赤すぎたりしたらそれぞれを近似値に近づける。


順光で撮影するようであれば写真は、全体のイメージ〈色〉は平均化する。
光の影響によって極端に部分がコントラストを発揮することはない(被写体の色間によるコントラストは別)。


とーしろ(素人)が書いているので間違いだらけで答えがなっていないかもしれないです。


また課題設定ができたら再度詰めていきたいと思います。
# by Tsei2005 | 2011-05-12 14:14 | 写真の勉強

写真の違い

写真を撮っていて思うことは


その人でないものを撮ることはできないということです。


つまり撮るということはその人そのものを現しているということです。


たとえ同じ景色や同じものを同じように撮影したとしても写真は違ったものになります。


どうしてか。


それは十人十色という言葉が表していると思います。


何を美しいと思うか、どうして美しいと思うかは人それぞれ異なります。


対象への着眼点そのものが違えばそれも異なる写真を生む結果にもなるでしょうし、


それもその人そのものを現していると言えるのではないかと思います。


そこが写真の面白さであり、写真だけに限らず起こっている現象ではないでしょうか。


しかし、それも何となくそうではないかと思っているだけで


まだどういうことか分かっていません。


なのでこのことも含めてよい写真についてや


さまざまな疑問を実践しながら解いていきたいと考えています。
# by Tsei2005 | 2011-05-11 10:07 | 撮ることに関して

何度目の再開

ゼロからのスタートを切るということで心機一転して。



星野道夫さんの写真を見て衝撃を受けたことに始まり


写真という表現手段に手を出しました。

もっともとり始めたのは星野さんを知る前からですが。

とり始めてしばらくしてから「何かちがうな」と思い、そう思ったとき星野さんの写真に出会いました。

ほかにもいろいろあってたので

尚更求めているものがそこにあるのではないかと思いました。


その人の写真に秘められた現象や、

そういう写真があらわすものが何かというのを自分で確かめていきたいと思います。

そしてなにより自分の求める写真が何かを追求して撮っていきたいです。

僕の求める写真とは、僕の求める写真なのかもしれませんが、僕の求める写真ではないような気がしています。そしてそれを僕は求めます。


これに補足すると、視覚的な刺激によってだけではなく、生命の尊さや美しさを醸し出す写真を現したいと思います。


ここでは写真を載せたり、それらについて考えたりする場としてこのブログを活用していこうと思います。


自身の勉強のためにも書いていくのでところどころ間違いも書くかもしれませんが温かい目で見てください。


更新はなるべく定期的に行っていく予定です。
# by Tsei2005 | 2011-05-11 01:05 | はじめに